平成30年11月8日（木）芸術の秋、本物の日本芸術「文楽」を鑑賞しようと支部の「本物好き」の方々が大阪国立文楽劇場に集合致しました。
この行事は幹事の河本重成さん（49経）のお世話で、参加者は8名内女性5名で如何に女性の意識が高いか感じさせられました。

演目は「蘆屋道満大内鑑」（2009年天皇、皇后」両陛下がこの劇場で鑑賞されたとの事）と「桂川連理柵」（かつらがわれんりのしがらみ）迫力ある「語り」と華麗な「人形使い」に引き込まれ感動致しました。終演後の特別に設けられた人形使いの方からの講座も人形の構造、使い手の苦労等興味深く拝聴させて頂き実に楽しい有意義な一日を過ごすことが出来ました。

参加者（順不動、敬称略）
田中康子、加藤友季恵、田中倫子、村井正子、杉本佑一、
河本重成、宮本輝子、宮本　肇

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